名前はまーすけ(本名ノッチ)。
私が高校時代に3兄弟の野良猫で生まれ、
唯一生き残ったこの用心深くてなかなか人に慣れない猫が
友人宅で数年飼われていた。
この数年後友人は引っ越すことになりまーすけが飼えなくなった。
というわけで私にまーすけを飼ってくれないかと依頼されたので
我が家で引き取ることになった。
とは言え、子猫じゃない猫を飼い始めることは容易ではなく
家に連れてきたときは、それはもう割れんばかりの勢いで
「ニャーニャーー」すごい勢いで鳴き、あわよくば脱走しようと逃げ回り
私はとりあえず自分の部屋に閉じ込めた。
もちろん触ることもできず、うるさすぎて睡眠もままならないこと3日目。
ついにまーすけ脱走
数日後ひょっこり帰ってきやがったw
おそらく私の友人宅は歩いて20分ほどのところだったので
頑張って帰ってみたもののもぬけの殻だったので帰ってきたのだと勝手に推測した。
それ以来、まーすけは手のひらを返したように甘えるようになり
正真正銘我が家の一員となった。
鼻がピンクで新聞紙を広げると必ず乗ってしまい、
パソコンを始めるとキーボードに乗ってしまったりと乗り物上手な猫でした。
そして本日。まーすけは天国へ旅立ちました。
最近はすっかり老いてきてしまい、爪や髭がポロポロ落ちてしまい
そろそろ寿命なのかな?という覚悟はあったのですが、
別れというのはいつも急にやってきてしまうものです…。
最後の姿を見たのは父母で、私が仕事から帰ってきたら
我が家にもうまーすけの姿は無くお別れもできない状況でした。
忙しさにかまけて、昨日もまーすけを呼んだだけで
触ってあげられてません(号泣)。
今更泣いて後悔しても遅いのですが長く飼ってきた動物を
亡くすときはいつも思います。
もっとあーしてあげれば良かったとか、
もっともっといっぱい愛してあげられたのではないか?
我が家で過ごして幸せだったかどうか。
人の気持ちがよくわかり、用心深いけど人懐っこい愛しい猫でした。
いつもそこにいることが当たり前だと思ってはいけませんね。
人もペットも。
どうか私のまーすけが安らかに天国で眠れますように。。。
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